生理痛にも目元のケアにも使えちゃう!?話題の【塩まくら】をご紹介☆
生理痛にも目元のケアにも使えちゃう!?話題の【塩まくら】をご紹介☆
こんにちは、jillです。
【塩まくら】・・テレビとかでけっこう話題になったアイテムです。
そこで今回は【塩まくら】の効果や使い方をご紹介しようと思います。
【塩まくら】とは
その名の通り、塩で出来た【まくら】ですヾ(๑╹◡╹)ノ”中身が塩という言い方のほうが正しいですね。
このまくらは、ふつうのまくらより小さくて薄いのが特徴。小さいけど塩が入っているので重量感はありますね。厚さはだいたい3cmくらい。(販売されている商品によっては厚さの変化はあると思います。)
寝具売り場より、健康グッズエリアとか通販での販売が多いような気がしますd(^_^o)
【塩まくら】はどんな効果があるの?
【塩まくら】は、塩の特徴を利用したまくらです。
塩の特徴は、熱伝導率が高いこと!その特徴のおかげで、【塩まくら】を使うと首元にこもっている熱を吸収してくれるというわけです。
寝苦しい季節にも眠りやすくなり、良質な睡眠につながります(( _ _ ))..zzzZZ
仕事のことや悩み事について考えてしまってなかなか眠れない!なんてときにも役立ちそうですね。
その他に頭痛や肩こりの改善効果などがあるようです。
ただ、効果は人によって異なるようですので、試してみないと自分に合っているかはわからないですね。
【塩まくら】はどうやって使うの?
【塩まくら】の使い方①(通常)
使い方はかんたん♪自分が使っているまくらの上にのせて使うだけです。そのほうが首元に当たりやすいので。。首元にあたることが【塩まくら】を使うポイント!
もちろん、【塩まくら】だけで使うこともできますが、暑さが3cmくらいなので物足りなくて使いにくいかもしれませんね。。私は腰痛でまくらを使わないこともあるので気にならないですが(*´꒳`*)
とにかく、首元にあたるようにしましょう。
ふわふわのまくらを使っている人が【塩まくら】を使うと「かたくて馴染みにくい」と感じると思います。
もし、しばらく使っても合わないな〜と思ったときは使い方を変えちゃいましょう!
【塩まくら】の使い方②(熱が出てしまったとき)
合わなかった人は、風邪で熱が出てしまったときなどに使いましょう。
アイスノンや熱冷シートなどもありますが、冷た過ぎるのが苦手という方には【塩まくら】が使いやすいかもしれません。冷たいのがいいという方は、冷蔵庫で冷やして使うと良いですよ!(※カバーから出して冷やしましょう。あと冷蔵庫から出すと結露で濡れてしまうのでタオルを巻くのがベスト。)
【塩まくら】の使い方③(筋肉痛のとき)
塩は古くから民間療法に取り入れられていました。温湿布として使うことで患部を温めて、筋肉痛を和らげる効果があるのです。
【塩まくら】を電子レンジで温めて患部にあてて使えば温湿布代わりになります。温めるときは、ビニールなど加熱しても大丈夫な袋に入れることをおすすめします。料理を温めたときの匂いなどがうつってしまうことがあるので注意したいところですね( ;´Д`)
※熱くなると思うので、温めすぎによる火傷などには注意が必要です。心配な方は少しずつ温めましょう。
※【塩まくら】によっては、塩以外のものが一緒に入っている場合がありますので、お持ちの中身についてチェックしておいたほうがいいと思います。
【塩まくら】の使い方④(生理痛や腰痛など患部の痛みがあるときや予防として)
使い方③でご紹介した電子レンジで温めると同じです。
温めたあとにお腹や腰、肩にあててあげればok(*^ω^*)
ホッカイロなどで温めることもありますが、寝るときは体重がかかるので熱くなりすぎて火傷しちゃいそうなときもあり、こちらのほうが重宝することも!
お家で温めるときにはこの方法の方が節約もできますね♡
【塩まくら】の使い方⑤(塩浴)
⑤つめは、使い方でもあり処分の仕方でもあります。
使い方は、中身の塩を入浴剤として使うこと!
塩を湯船に適量入れて入浴することで、毛細血管が広がり血流が良くなっちゃうんですよ♪湯冷めもしにくく、からだポカポカ♡汗もたくさん出るので、入りながらマッサージしてデトックス!ついでに美肌効果も発揮させちゃいましょう(((o(*゚▽゚*)o)))♡
※電子レンジで温めるとき同様、塩以外のものが入っていないか中身のチェックはお忘れなく。肌に異常がでてしまいますからね。
いろいろな使い方をご紹介しました。ぜひ最後まで無駄にせず、大切に使いましょう!!
【塩まくら】は干すの?
使用後は干せるのならば、毎日干した方がいいですがなかなか難しいですよね。梅雨の時期なんて干せないし・・・。干せないときは、少しでも風通しの良いところにズラしたり・塩に空気を入れてあげるようなイメージでわさわさしてあげたりすれば、何もしないよりは良いと思います。
湿気がひどいときは、電子レンジで温めるのがいちばん簡単かもしれません。
冬場や梅雨シーズンは布団乾燥機をかけるときに一緒に入れておく方法もありますね。
コタツに入れておいたり、カーペットの上に置いておくのもあり☆
【塩まくら】は洗えないので、カバーだけ取り外して洗いましょう♪
【塩まくら】の取り扱いの注意はあるの?
中身が塩なので、湿気に弱いです。。なので、汗っかきな方や暑くて寝汗をたくさんかいてしまったときなどに塩が溶けてしまうこともあるかもしれません。ただ、これは商品によってだいぶ変わってくると思いますので、買うときの要チェックポイントですね。
塩が湿気でかたまってしまうこともあると思うので、ほぐしてあげたり、干したりをお忘れなく☆
あとは、衝撃に弱いので大切に扱ってくださいね。まくら投げは禁止ですよ(ㆀ˘・з・˘)ほつれて中身が出て来ちゃうかもしれませんので。
【塩アイピロー】もあります♡
これは間違いなく、目元のくま対策にもぴったりなやつですよ(*≧∀≦*)
かわいい柄がたくさんあるので、きっと迷いますよ☆
「目元のくまをなんとかしたい!・・・」にもケアアイテムをご紹介中♪
あとがき
今回は、【塩まくら】をご紹介しました。
【塩まくら】だけでなく、【塩アイピロー】も最後に登場させちゃいました(๑╹ω╹๑ )/
熱中症対策やからだの痛みなどの和らげるにも活躍してくれるので、父の日や母の日などの贈り物にも良さそうな気がします!
上手に自然の力を取り入れましょう\\\\٩( ‘ω’ )و ////
以上、jillでした♫