目もとのクマをなんとかしたい!そんな私が実践していることまとめ☆
目もとのクマをなんとかしたい!そんな私が実践していることまとめ☆
こんにちは、jillです。
みなさんは、よく寝たのに「目の下のクマがすごいよ?」「疲れている?」と言われたことはありませんか?
私は、学生の頃から言われていました。。。社会人になってからは、アイメイクをしていないにも関わらず「アイメイク落ちてるよ」と言われたことも。。。
自分ではあまり気にしていませんでしたが、驚くほど周囲からの指摘が多かったです(笑)
あまりにも言われるので、だんだん自分でも気になりはじめ、ケアをするようになりました。
そこで今回は、クマに関する情報・私が取り入れているケアについてご紹介しようと思います。
クマとは ʕ•ᴥ•ʔ
昔の私は、クマってそもそもなんなんだ??っていうレベルでまったく知識がなくどうケアしていけばいいのやら…といった感じでした。
ということで、基本的なクマの情報も。
クマは3種類 ʕ•ᴥ•ʔ
【青クマ】【茶クマ】【黒クマ】の3種類があります。
なかでももっとも悩んでいる方が多いのは、【青クマ】。次いで、【茶クマ】。
【青クマ】とは
血行不良が原因のクマです。鉄分不足で酸素が十分に運べず血行不良がおきます。
※血行不良は、目元以外にも影響を与えるところがたくさん。
【茶クマ】とは
色素沈着が原因のクマです。日々の生活でおこる摩擦や紫外線ダメージによる色素沈着でおきます。
【黒クマ】とは
加齢による皮膚のたるみによってできるくぼみが原因のクマです。
◎ちなみに私は、【青クマ】です ʕ•ᴥ•ʔ
それぞれの基本対処法
【青クマ】
血行不良が原因なので、とにかく温めましょう。寝不足も目立つ原因なので、睡眠も大切に。鉄分補給もしっかりと!
【茶クマ】
色素沈着が原因なので、美白ケアしましょう。紫外線対策もしっかりと。
【黒クマ】
たるみが原因なので、リフトアップケアしましょう。たるみを進行させないことが大切。
◎余談ですが、私が学生のときにテーブルマナー講習があり、ワインを飲む場面があったんです。ほとんど、アルコールを飲まないからですかね?一口でも結構な酔いで、しばらくすると友達が私を見るなり大爆笑…私は何で笑われているのか分からず、聞いてみると「パンダみたいな顔してる」と再び大爆笑。。。
鏡で見てみると本当にパンダみないな顔をしていました Σ(‘◉⌓◉’)
メイクが落ちているわけではなく、目のまわりはふつうで、それ以外が真っ赤になっていたのです。目のまわりだけ血流が悪かったんです。
今になって、それを機に危機感をもってケアしはじめていれば良かったと思うばかりです ʕ•ᴥ•ʔ ちょっとした、余談でした。
私が実践しているケアをご紹介
マッサージ
・目の下のあたりをトントンと優しくたたく
・目の下のあたりの皮膚を優しくつまむ
・目の周りを指先で優しくおさえつける
◇ポイントは【優しく】です。とにかく血流が悪いので、優しくマッサージしています。ホットタオルをのせて、目の疲れをとりリラックスした状態でマッサージするとなおいいです。
優しくトントンを自分でやるのがめんどくさいな〜ってときや寝る前、目のまわりが凝っていると感じたときは、目もとケア用のマッサージ機を使用しています。これは、ほんわか温まる機能もあり、心地よいリズムでほぼ毎回使用しながら寝てしまいます。
以前は、使い捨ての蒸気でケアするものを使っていたのですが、長く使うこと・1日の回数などを考えたら、最終的にマッサージ機を買ってしまったほうがお財布に優しいと思って買いました(*´꒳`*)これは正解でしたね♪
オルビス「ホットアイリフレパック」
「ホットアイリフレパック」は、夜のスキンケアの一番最後に使用しています。
くるくるマッサージしながら塗るとじんわり温まってきます。青クマさんに大切な温めができるので愛用中。
TV&MOVIE「オーガニックバーム」
「オーガニックバーム」は、万能バームということを聞いて使用しはじめました。リップケア・アイケア・メイク直し・オールインワンができる高保湿なのにベタつかないバーム。配合成分もこだわっているので安心して使用中です。私は乾燥を感じたときなどに使えるように持ち歩いています。ちなみに香りは2種類(ローズ・ネロリ)あるのですが、私はネロリの香りを選びました♪
コンシーラー
コンシーラーを使います!
コンシーラーを使用するときは、たくさん塗ってクマを消そうとするのはダメです。薄塗りがポイントです。(厚塗りすると目もとが逆に強調されてました。。。)
コンシーラーにもタイプが色々…クレヨンタイプ・筆ペンタイプ・パレットタイプ・スティックタイプなどなど。
私は、クレヨンタイプ以外は使用したことがあります。
今は、ケサランパサランの「アンダーアイブライトナー」を使用中。
このコンシーラーを選んだ理由は、ウエディングメイクを担当してくださった方が青クマは、オレンジのコンシーラーを使うと目立ちにくくなると教えてくれたからです。それで探しているときに、雑誌に載っていたので買ってみました。
「アンダーアイブライトナー」は、血色カラーのオレンジにスキンカラーのイエローを重ねて使用。明るく見せてカバーしてくれます。
コンシーラーのタイミング
パウダータイプのファンデーションを使用時 ⇨ ファンデーションの前
リキッド&クリームタイプのファンデーションを使用時 ⇨ ファンデーションの後
使用するタイプや使用するタイミングなど、自分のスタイルに合うものを見つけてみてください(*´꒳`*)
「生理痛にも目元のケアにも使えちゃう!?話題の・・・」にもケアアイテムをご紹介中♪
からだの中からもしっかりアイケア
ここでは、食べ物からのケアについてご紹介しますね☆
まず、目に必要な栄養は【ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンC・鉄・たんぱく質】です。もちろん目だけではなく、美肌にも欠かせない要チェックの栄養素です。
【ビタミンA】
皮膚や粘膜を丈夫にして潤いを保つのに必要で、かぼちゃ・にんじん・モロヘイヤ・ほうれん草・レバーなどに含まれています。
【ビタミンB群】
たんぱく質や糖質の代謝に必要で、レバー・まぐろ・かつおなどに含まれています。
B1・B2・B6・B12・ナイアシン・葉酸・パントテン酸・ビオチンの8種類があり、まとめて「ビタミンB群」といいます。
ビタミンB1
豚肉・かつお・さつまいも・玄米などに含まれています。
ビタミンB2
レバー・さば・魚肉ソーセージ・卵・牛乳・アーモンドなどに含まれています。
ビタミンB6
まぐろ・さんま・さけ・バナナ・ピスタチオ・酒粕などに含まれています。
ビタミンB12
レバー・あさり・しじみ・かつお・いわし・柿などに含まれています。
ナイアシン
かつお・まぐろ・たらこ・豚肉・鶏肉・落花生・エリンギ・玄米などに含まれています。
パントテン酸
レバー・ししゃも・納豆・アボカド・牛乳・ヨーグルトなどに含まれています。
ビオチン
レバー・ししゃも・さけ・マッシュルーム・カリフラワー落花生などに含まれています。
葉酸
レバー・ほうれん草・枝豆・ブロッコリー・焼き海苔・いちごなどに含まれています。
【ビタミンC】
コラーゲンの材料になり、がんやストレスからも守ってくれる栄養素です。体内では生成されないので、食品から摂取しないといけないビタミンです。
ブロッコリー・かぼちゃ・モロヘイヤ・キウイ・アセロラなどに含まれています。
【鉄】
血液をつくり、酸素を運ぶ、貧血予防や女性の美容にとって大切な栄養素です。
鉄には、動物性食品に含まれるヘム鉄と植物性食品に含まれる非ヘム鉄の2種類あり、吸収率は動物性食品のヘム鉄のほうが高いです。
ヘム鉄→レバー・かつお・まぐろ・あさりなどに含まれています。
非ヘム鉄→ほうれん草・ひじき・大根の葉・枝豆・プルーンなどに含まれています。
【たんぱく質】
筋肉・内臓・酵素・ホルモンなど、からだをつくる上でもっとも重要な栄養素です。
肉・魚・卵・大豆・チーズなど日常的によく口にするものに含まれていますが、植物性と動物性をバランスよく食べることが大切です。
※レバーは、鉄分などの栄養も摂取できるので大切なのですが、少量でも1日の上限量を超えてしまい不調につながる恐れもあるので、食べ過ぎないよう気をつけてください。
♡jillのザザッとざっくりレシピコーナー♡
『レバーのケチャップがらめ』
牛レバーを軽く洗い、水分を拭き取ります。片栗粉をまぶし、フライパンに少しの油を入れて揚げ焼きします。火が通ったらケチャップ・醤油・ウスターソース・砂糖で味付けをして完成。
※大きくて食べにくそうな場合は、味をつける前に切るといいと思います。
『ひじきとツナのサラダ』
ひじきを戻して5分くらい茹で、冷まします。人参・ブロッコリーは食べやすいサイズにして、電子レンジで加熱。ボウルにひじき・人参・ブロッコリー・ツナを入れ、マヨネーズ・醤油で味付けすれば完成。ごまや刻んだナッツなどを加えても美味しいです。
ぜひ、お試しください♪
あとがき
今回は、クマをテーマに書き出してみました。
日々、自分の顔をみて目元のケアは本当に大切だなと思います。
人に与える印象も変わってしまいますが、何よりも自分に与える影響がものすごいと実感。
目元だけでなく全てにおいて、自分自身が楽しく元気に過ごしていくために、中からも外からも無理せず出来るケアを続けていきます。
もし、今回のお話がクマʕ•ᴥ•ʔで悩んでいる方のお役に立てたら幸いです♡
おすすめ情報があったらまた発信します。
以上、jillでした♫