大葉のジェノベーゼ風ソースをパンに混ぜてみた!【レシピ】
こんにちは、jillです。
大葉のジェノベーゼソースを使ったパンのレシピをご紹介します。
先日ご紹介した “大葉のジェノベーゼ風ソース” のアレンジレシピです。↓
ほのかに大葉のかおりがして、大葉好きにはたまりません (*´ω`*)
大葉のジェノベーゼパンのレシピ
材料(8個分)
- 強力粉・・200g
- ライ麦全粒粉・・30g
※ライ麦全粒粉がない場合は、強力粉を230gにすればOK - 水・・120ml
- オリーブオイル・・5g
- 砂糖・・15g
- 塩・・1g
※ソースの塩分もあるので、塩は少なめにしてます - ドライイースト・・3g
- 卵・・1/2個
- 大葉のジェノベーゼ風ソース・・大さじ1
※お好みで調節してもOK
★このレシピでは、強力粉とライ麦粉を組み合わせていますが、全部強力粉でもOKです。
「ライ麦全粒粉を入れたほうが健康にいいかな~」と思い、ちょっとブレンドしてみただけなので (*^-^*)
●わたしが作るときは、倍の量(16個分)で作って、出来上がったパンを冷凍保存しています。
そうすると、卵も半分(1/2個)でなく1個使うため、残った少量の卵の使い道を考えなくて済みます。
作り方
- すべての材料をボウルに入れ、混ぜる
※発酵に影響するので、塩とドライイーストは離して入れる - 生地がまとまり、表面がなめらかになるまでこねる
- ボウルにラップ、濡れ布巾をかけ40~60分くらい発酵させる(一次発酵)
※冬は発酵しにくいので、40℃くらいのお湯を鍋などにいれ、その上に生地の入ったボウルをのせるとよい - 生地を8等分に分け、ガスを抜き、丸めてラップ、濡れ布巾をかけ10分休ませる
- 形をつくる ※好きな形でOK
- 天板にオーブンシートを敷き、形成したパンをのせラップをかけて15分ほど置く
- オーブンを190℃で予熱する
- 15分焼いたら完成♪
※オーブンによって焼き加減が異なるので、ときどき様子を見ましょう
★手でこねるのが面倒な時は、ホームベーカリーを使うのがおすすめです。
わたしも、こねる作業はホームベーカリーに任せることがほとんどです (;・∀・)
※10年前に購入したシロカのホームベーカリー(SHBー212)を使用しています
食べ切れないとき
わたしは一度で2倍(16個分)焼き、残った分は冷凍しています。
冷凍するときは、1個ずつラップに包み、冷凍用のパン保存袋に入れて冷凍しましょう☆
あとがき
今回は、大葉のジェノベーゼ風ソースを使ったパンをご紹介しました。
わたしがつくったパンは全粒粉入りなので、ちょっとだけハードな仕上がりになりました。
歯ごたえがある食感に仕上げたいときは、全粒粉入りがおすすめ☆
パンをそのまま食べてもいいし、大葉のソースをのせて食べてもおいしいです (*’ω’*)
この情報が、あなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫