のどが痛くて飲み込むのがつらい!【おすすめなレシピ①】

2023年1月18日

こんにちは、jillです。

あなたは、「のどが痛くて唾液を飲み込むことさえツラい!」という経験をしたことがありますか?

わたしは、子どもの頃から何度も経験してきました。

そんなときにおすすめしたいレシピのひとつが『はちみつ大根』なんです。

※『れんこん味噌スープ』も、おすすめです↓
▶のどが痛くて飲み込むのがつらい!【おすすめなレシピ②】

のどが痛いときは「はちみつ大根」がおすすめ!

「のどが痛くて唾液を飲み込むことさえツラい!」というときに、おすすめしたいのは『はちみつ大根』です。

腫れて痛みがあるのどを優しく包み込んでくれるので、わたしはいつも救われています。

「はちみつ大根」レシピ

材料

  • 大根・・1/3本
  • はちみつ・・適量
  • 蓋つき容器(ジップロックや清潔な容器にラップでもOK)

★大根は、部位によって甘さや水分量が違います。参考までに…↓

  • 葉の付いている上の方・・甘さが強く、水分多め
  • 真ん中・・甘さと辛さのバランスが良く、柔らかい
  • 下の方・・辛さが強く、水分少なめ

ちなみに、『はちみつ大根』を作るときは、刺激が少ない大根の上部がおすすめです。

作り方

  1. 大根を洗い、小さくサイコロ状に切る
  2. 大根の水気をふき取り、容器に入れる
  3. ②に、大根が浸るまでたっぷりはちみつを入れる
  4. 一晩(およそ8時間)置いて完成

一晩置く※とシロップができます。
シロップは、好みの量のお湯で割って飲みましょう♪

※一晩置くのが基本ですが、のどが痛くて待てないときもありますよね?
そんなときは、3時間くらいつけたシロップでお湯割りするのもありです。
わたしも待てないときは、飲んじゃうことがあります!(3時間でも大根のエキスは出てます)

時間の経過とともに、大根のエキス(水分)がでてきます

◆2時間経過…すこし水分がでてきました

◆6時間経過…大根が小さくなり、だいぶ水分がでてきました

◆20時間経過…大根がさらに小さくなり、たっぷりと水分がでました

 

漬け込んだ後の大根の使い方は、

  • おかゆやお味噌汁に入れる
  • ミキサーにかけてドレッシングにする

など、何にでも使えます。
もちろん、そのまま食べることもできます。

あまり日持ちしないので、なるべく早めに飲み切りましょう♪

この情報があなたのお役に立てば嬉しいです。

以上、jillでした♫

 

食べ物

Posted by jill