のどの渇き・咳・たん症状にも!【れんこん】のおすすめレシピをご紹介☆
こんにちは、jillです。
冬は空気が乾燥しているので、風邪じゃなくてものどが渇いたり、咳き込んだり、たんが絡んでしまったりしませんか?
風邪の後の長引く症状としてあげられるのもこの症状達ではないでしょうか?
そこで、今回はそんな症状に良いとされる【れんこん】を使ったレシピをご紹介します(╹◡╹)
定期的に取り入れて健康管理のお役に立てていただければ幸いです。
この記事を読んでいただくとわかること
- れんこんの栄養素&効能
- レシピ【れんこん団子スープ】
のどの渇き・咳・たん症状にも!【れんこん】のおすすめレシピをご紹介☆
れんこんの栄養素&効能
《れんこんの栄養素》
- 食物繊維
- タンニン(ポリフェノールの一種)
- 鉄分
- でんぷん
- 銅
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンC
- ムチン
など。
《れんこんの効能》
- 免疫力の強化
- 高血圧予防
- 胃腸の改善
- 下痢改善
- 便秘改善
- 老化防止
- 肺を潤し働きを高める
- のどの渇き・せき・たんなどの解消
など。
◉私は咳喘息になると長引くタイプなので、特に風邪に注意が必要な冬場はれんこんが欠かせない食材になります。定期的に料理に取り入れ、栄養素を取り入れるように心がけています(*’▽’*)
レシピ【れんこん団子スープ】
《材料》
- れんこん
- 片栗粉
- 白だし(ワダカン)←ダイソーさんで買えます。
- すりおろし生姜(チューブでもok)
- お醤油
《作り方》
- れんこんの皮を剥き、酢水または水に浸します。
- れんこんの1/3程度をみじん切りにし、残りはすりおろします。(サクサク食感がいらない場合は全部すりおろしちゃいましょう♪)
- すりおろしたれんこんをざるにあけ、汁気を軽く絞ります。(※絞り汁も使います。無駄にしません。)
- ③に片栗粉を加え混ぜお団子を作ります。かためのお団子がいい方は多めに。やわらかめがいい方は少なめに。少なめの場合でも、丸められるくらいの片栗粉は入れてくださいね(*´꒳`*)
- 鍋に③の絞り汁と水を入れ加熱します。
- 沸騰したら火を弱めにし、④のお団子を間隔をあけて入れます。鍋底にくっついてしまうことがあるので、しばらくしたらお玉や菜箸などで突いてみてください。※強火で加熱するとお団子が崩れてしまうので弱火で加熱します。
- 再び沸騰したら、白だし・すりおろし生姜・お醤油を加え、味を調節すれば完成です。
◉仕上げにゆずなどを添えると香りがよく、やさしい味にほっと感がプラスされます♡
今回はスープをご紹介しましたが、れんこん団子を油で焼いて、スープをあんにすれば、【れんこん団子のあんかけ】になります。気分でアレンジ可能です。
元気なときに食べるのであれば食感を楽しめる方がおすすめです。体調を崩しているときは全すりおろしやわらかめバージョンがおすすめですね。片栗粉のとろみでのどが痛い時も食べやすく仕上がるので良いかと思います。
あとがき
今回は冬のおすすめレシピ【れんこん団子のスープ】をご紹介しました。
れんこんの旬は、11月から3月。旬のものは栄養もたっぷりです。
れんこんは、きんぴらや煮物などダイエットにも良い和食にぴったりな食材なので、特に冬場は気にかけて使うと良いのではないでしょうか(・∀・)b
この情報があなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫