ごはんに合うおかず!【みょうが&青じそなすの味噌焼き】
こんにちは、jillです。
何度か母から教えてもらったレシピをご紹介してきたのですが、今回もまたご紹介しようと思います(*´꒳`*)
とてもごはんがすすむおかずで、大好きな一品です。ごはんのお供にそしておつまみとしてもいいのではないでしょうか。
この記事を読んでいただくとわかること
- 材料&作り方
- 実際に作って食べている感想
- 食材の栄養について
ごはんに合うおかず!【みょうが&青じそなすの味噌焼き】
材料&作り方
材料
- 青じそ(※大葉とも呼ぶ)
- なす
- みょうが
- 味噌
- 砂糖
- お酒
- 竹串
作り方
- 青じそ・みょうがを洗い、水気を拭き取ります。
- なすはくし形に切り、軽く水にさらします。そのあとは水気を拭き取ります。
- 味噌・砂糖・お酒を混ぜ合わせて味噌だれを作ります。味見をしてお好みでお醤油を少しプラスするのもありです(・∀・)
- 青じその上になすをのせ、なすに沿わせて味噌だれを塗ります。みょうがはみょうがだけで串に刺し焼くときに味噌だれを塗ります。
- 青じそを端から巻いていき、竹串に刺します。青じそが開かないように刺すのがポイントです。
- 全て巻き終わったら、フライパンや魚焼きグリルなどで両面を焼きます。※なすの水分が出てきて味噌だれが流れて焦げてしまうこともあるので、あまり強い火力ではない方がいいです。
実際に作って食べている感想
初めにも書いたようにこのおかずはごはんがすすみます(๑>◡<๑)
ですが、味噌だれの量を入れすぎてしまうとしょっぱくなるので食べすぎて塩分過多にならないよう注意が必要です。
温かくても冷めていても美味しくいただけます♪
今回は青じそで作りましたが、昔は青森で買ってきた大きな赤じそを使って作っていました。どうしても食べたいけれど、なかなか私の住んでいるところでは手に入らないので青じそを使用して作りました。
大きな青じそがたまたま売っていたので使っていますが、小さめの青じそでもできます(*´꒳`*)
みょうがは小ぶりの方がいいです。大きいと辛味が強く感じるので・・。大きいものしか手に入らないときは半分に切って使うなどすれば大丈夫かもしれないです。
作り方6で書いた通り水分で焦げてしまうこともあるので、フライパンやグリルをできるだけ汚したくない方はクッキングシートやフライパン用アルミホイルなどを使うといいですよ。
★食べるときに竹串などで怪我をしないように注意してくださいね。事前に取り外しておくといいかもしれないです(。・ω・。)
食材の栄養について
「青じそ」
※青じそと大葉は同じものです。野菜と捉えるか植物として捉えるかの違いです。住む地域で呼び方の違いもあるようです。今回は青じそと呼ばせていただいています。
栄養
- カリウム
- カルシウム
- カロテン
- 鉄分
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ビタミンC など・・・
効果
- 発汗を促して冷えを取り除く
- 胃腸のはたらきを回復
- 食中毒予防
- 花粉症の緩和 など・・・
しそを使ったレシピはこちらにもあるのでチェックしてみてください♪
「なす」
栄養
- カリウム
- ナスニン(ポリフェノールの一種)※皮
- クロロゲン酸(ポリフェノールの一種)※アク
- ビタミンB1
- ビタミンC
- 食物繊維 など・・・
ポリフェノールには抗酸化作用があるので、なすの皮は剥かない・水に長時間さらさないということを覚えておくといいですね(・∀・)b
効果
- からだにこもった熱を取り除く
- 血流をよくする
- 利尿作用
- むくみ解消
- 胃腸の調子を整える
- アンチエイジング
- 生活習慣病予防 など・・・
「みょうが」
栄養
- カリウム
- カルシウム など・・・
効果
- 食欲増進
- 消化促進
- 血行をよくする
- 口内炎改善
- むくみ改善
- 月経障害改善 など・・・
◉青じそ・なす・みょうがの栄養&効果についてでした。からだを温める性質・冷やす性質のある食材ですが組み合わせることでどちらの性質も弱まるのでちょうど良い感じになります。暑がりさん、寒がりさんにも美味しく食べてもらえる組み合わせとなっています。
あとがき
今回ご紹介したレシピはとても簡単に作れるので、ぜひ一度作っていただけたらと思います(*’▽’*)
母から教えてもらったレシピはまだまだあるので、少しづつご紹介していきます。
この情報があなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫