デンタルフロスとは?【歯間ブラシと併用で効果アップ】

2021年8月7日

こんにちは、jillです。

以前、「歯間ブラシとは?【どうして使う必要があるのか】」という記事を書きました。

今回は実際に歯間ブラシと一緒に使用しているデンタルフロスをご紹介します。

この記事を読んでいただくとわかること

  • デンタルフロスとは
  • デンタルフロスを使うタイミング
  • 実際に使っているデンタルフロスはコレ

デンタルフロスとは?【歯間ブラシと併用で効果アップ】

デンタルフロスとは

デンタルフロスは、歯ブラシでは届かない歯と歯の側面をお掃除するものです。

デンタルフロスは、繊維が束ねられ糸状になったものです。

種類には2種類あります。

「ホルダータイプ」

手持ちのホルダーに繊維が取り付けてあるタイプです。

ホルダータイプの中でもF字型やY字型といったタイプがあります。

初めてのときに使ったことがあるのですが、私は詰め物をしているところがあり、引っかかってえらいことになって・・・それ以来使用していません(●´ω`●)詰め物がない方は良いと思います。

「ロールタイプ」

ロールタイプは自分で必要な長さを切って使うものです。

ロールタイプの中でもワックスタイプとノーワックスタイプがあるんですが、詰め物が多い方や初めての方はワックスタイプの方が使いやすいです(・∀・)ワックスタイプはコーティング効果で繊維がバラバラしないのでとても使いやすいです。

ノンワックスタイプはコーティングがないので繊維が広がってワックスタイプより汚れがとれやすいようです。詰め物がない方に向いているタイプ。

私はワックスタイプ派なので、ノンワックスタイプの情報が少なめとなります(。・ω・。)

◉歯と歯の隙間をお掃除してくれる歯間ブラシと合わせて使うことがさらに良いと言われています。

私も実際に合わせ使いしているので、使用後はものすごく口の中がスッキリしていて気分が良くなります♪

デンタルフロスを使うタイミング

デンタルフロスは、歯磨きをした後に使うのが良いですね(*´꒳`*)

歯ブラシで洗った後の仕上げ的な感じで使いましょう。しっかり磨いたと思っていてもフロス使うと汚れが出てくることがあります( ;´Д`)

これを放置したら・・虫歯や口臭の原因になりますよ〜。。

実際に使っているデンタルフロスはコレ

「REACH デンタルフロスワックス 無香料」

私が選んだ理由

  • 狭い歯間向け(詰め物がある・歯間が狭いので)
  • 50m (約125回分)と回数使える

実際に使ってみて良かったと思ったところ

  • 繊維が細めなので歯肉溝までしっかり届いたところ(パッケージに書いてまりましたが)
  • 狭い歯間もスッキリしたところ
  • 50mなのでたっぷり使える
  • 正しい使い方の説明があるので初めての人でも使いやすいところ

◉今までは違うメーカーのデンタルフロスを使っていたのですが、私の歯間には繊維が太めで無理やり入れるという感じでした。ちょうど使い切ったので、新しいのを探していたときに見つけたのが狭い歯間向けのREACHのフロスでした(๑>◡<๑)

これを初めて使ったとき「コレコレ!!私の歯間が求めていたのはコレよ〜」と独り言を言っていました。それくらい私の歯間にフィットしました♪

歯間も人によって異なるので、選ぶ際はパッケージの説明などをしっかりチェックした方がいいと思います。一度買って合わなかったらもったいないですからね。。私はもったいないと使い切ったのですが、リスク高めの行為なので家族にあげたりして、新しいものを見つける方がいいと思います。

私がリスク高いなーと思ったのは、実際に自分に合わないフロスを使っていて、詰め物や被せ物に引っかかって取れちゃうんじゃないかというヒヤヒヤ感を何度も経験したからです( ;´Д`)フロス代より治療費の方が高くなるということもあるので、合わなかったときは速やかに買い替えましょう。

あとがき

今回はデンタルフロスについてご紹介しました。

歯間ブラシをデンタルフロスの大切さにもっともっと早く気がつきたかったと歯を磨くたびに思います。

遅すぎることはないので、自分の歯を守るために取り入れてみてはいかがでしょうか?

おいしいものを美味しく食べるために♡

この情報があなたのお役に立てば嬉しいです。

以上、jillでした♫

健康

Posted by jill