菊の花を食べてみよう!食用菊のレシピをご紹介☆

2020年10月29日

菊の花を食べてみよう!食用菊のレシピをご紹介☆

こんにちは、jillです。

今回は、見かけたことはあるけど食べたことはないという人も多いのではないかと思われる【食用菊】の食べ方と栄養についてお届けします。

食用菊とは

食用菊は食べるために苦味を少なく、食べる部分が多くなるように品種改良されていますが、観賞用の菊と同じ仲間です。黄色と紫色の2種類があります。

お刺身のいろどりで添えられている小さな菊も食べられるのですが、最近は作り物の菊が添えられていることが多いので、食用菊が添えられていたら散らして香りを楽しんでみるのも良いかもしれないです(*^▽^*)

食用菊の旬は、9月から12月頃。秋限定の食用花です。

食用菊の栄養

カリウム・カルシウム・鉄分・ビタミンB1・ビタミンB2・マンガンが含まれています。

  • カリウム ➡︎ むくみ、筋肉の疲れを緩和してくれる
  • カルシウム ➡︎ 骨の強化、筋肉の収縮をスムーズに
  • 鉄分 ➡︎ 血液を作って全身に酸素を運ぶ・免疫力維持
  • ビタミンB1 ➡︎ 糖質の代謝に必要、脳や神経のはたらきをサポート
  • ビタミンB2 ➡︎ 脂質の代謝に必要、細胞の再生促進
  • マンガン ➡︎ 骨の形成、細胞のはたらきを高める

食用菊の効果

  • 目の症状(眼精疲労、かすみ目、ドライアイ、充血など)
  • 頭痛
  • イライラ
  • 吹き出物
  • 便秘
  • めまい
  • むくみ解消

※からだを冷やす性質を持っているので、冷え性の方やお腹がゆるい方は食べ過ぎに注意してくださいね(*´꒳`*)b

食用菊の選び方のポイント

  • 色が鮮やかなものを選ぶ
  • 形のきれいなものを選ぶ

なるべくきれいな状態のものを選びましょう。購入後、茶色く変色した花びらがあったときはその部分を取り除いて使えばokです(。・ω・。)

食用菊の食べ方

生のまま、お刺身やお味噌汁などのトッピングとして楽しむこともできますし、茹でて和え物やお浸しとして楽しむこともできます。

茹で方

◆食用菊1パック(約100g)に対してお酢は大さじ1を目安に。

茹でるとカサが減るので、私はいつも2〜3パック買います(о´∀`о)

①ガク(芯)から花びらをとり、水に浸しながら汚れを落とし、ザルにあげておく。

②鍋にお湯をたっぷり沸かし、お酢を入れます。そこへ①を入れて茹でます。花びらが浮いてくるので、菜箸などで押さえてあげます。茹で時間目安は20〜30秒くらいです。茹ですぎると食感が悪くなるので、茹でている間は近くにいてくださいね(๑>◡<๑)

*お酢を入れる理由は、花びらが鮮やかな色になるからです。

③②をザルに移し、冷水に浸して熱を取り除きます。

④水気をしぼる。

保存方法

◉冷蔵保存・・2、3日中に食べてしまうのであれば、冷蔵保存ok。

◉冷凍保存する場合は、茹でて水気を切ったらジップロックなどに薄く広げるか、製氷皿に入れて冷凍します。

◇ジップロックの利点・・薄く広げておくことでパキパキして使う分だけ取り出すことができる

◇製氷皿の利点・・・1回分をポンとすぐに取り出せる

使いやすさは変わら無いので、お好みの方法で冷凍してみてください(*’▽’*)

使うときは、自然解凍でokです。

♡ jillのザザッとざっくりレシピ ♡

【なめ茸和え】

《材料》・茹でた菊 ・なめ茸(味付きの瓶に入って売っているもの)

①茹でて水気を切った菊となめ茸を和えれば完成!

◉お浸しの次に簡単な食べ方だと思います(*´꒳`*)なめ茸に味がついているので味の調節不要。美味しいのでバクバク食べちゃいます♪

【菊の酢味噌和え】

《材料》・茹でた菊(今回は冷凍を使用しました)・小松菜 ・お麩 ・味噌 ・カンタン酢

①小松菜を洗って切り、沸騰したお湯に塩を入れ茹でます。

②お麩はお湯に浸し戻した後、水気を絞ります。

③あらかじめ茹でた菊・小松菜・お麩をボウルに入れ、味噌とカンタン酢を混ぜ合わせた調味料で和えれば完成です。

◉私の母は、昔から菊と茹でて細切りにしたイカを酢味噌和えにして出してくれました。おつまみにも最高です♪

【菊のスープ】

《材料》・茹でた菊(今回は冷凍を使用しました) ・きゃべつ ・小松菜

・ウインナー(お好みのお肉や魚など) ・コンソメスープの素 ・ブラックペッパー

①鍋に食べやすいサイズに切ったきゃべつ、小松菜、ウインナーなどお好みのたんぱく源、水を加えて加熱する。

②沸騰してきたら、少し火を弱めてコンソメスープの素を入れて味の調節をします。

③仕上げにあらかじめ茹でた菊とブラックペッパーを加えて完成です。

◉今回はウインナーを入れたのでコンソメスープの素を使いましたが、和風だしでも中華だしでもokなので、たんぱく源に合わせて選んでみてください。

あとがき

私は、子どもの頃から祖父が送ってくれる段ボールいっぱいの菊花の下処理を手伝っていたので食用菊との縁がありましたが、なかなか機会がないと触れることも食べることもない食材かもしれませんね。

私はお手伝い効果もあってか、なんの拒否反応もなく子どもの頃から菊をバクバク食べていました(*´꒳`*)

酢味噌和えはとても食べやすく美味しいので、初めて食べるときにはおすすめですよ(╹◡╹)

以上、jillでした♫