美容にもダイエットにも効果あり♡はちみつ生活はじめてみませんか?
美容にもダイエットにも効果あり♡はちみつ生活はじめてみませんか?
こんにちは、jillです。
今回は『はちみつ』をテーマにお届けしたいと思います。
『はちみつ』の栄養
カルシウム・鉄分・糖質・ビタミンB1/B2・ポリフェノール・葉酸などが含まれています。カルシウム・鉄分は不足しがちな栄養素なので、日々取り入れたいものですね(╹◡╹)
『はちみつ』の選び方
はちみつの種類はたくさんありますが、特に有名なのはレンゲ花やアカシア花のはちみつですかね。くせがなく食べやすいのもその2種類なのかなと思います。
選ぶときは純粋100%のはちみつが良いですよ。中には水あめなどが添加されているものもあるので原材料をチェックしてくださいね。
『はちみつ』に関する注意点
*1歳未満の子どもには食べさせてはいけません!!
乳児ボツリヌス症にかかってしまうこともあるのです((((;゚Д゚)))))))
ボツリヌス菌は熱に強いので、加熱したら大丈夫ということはないので守ってくださいね‼️
◆ボツリヌス菌とは・・土壌中などに存在している細菌で、大人の腸内では他の腸内細菌との争いで負けてしまうので異常が出ないのですが、赤ちゃんの場合は腸内環境が整っていないので毒素が増えてしまうのです!その結果、いろいろな症状が起こり、最悪の場合は命を落としてしまうこともあるので必ず守りましょう。
『はちみつ』の賞味期限と保存方法
賞味期限は容器に記載されていますが、はちみつは水分量が低いので細菌の繁殖がしにくくそこまで気にしなくてokだと思います。その代わり、保存方法をきちんと守ることが大切だと思います。(それでも気になる方は、やめておいた方がいいと思います(・∀・))
保存方法は、常温保存がベストです。直射日光と湿気を避けてくださいと容器にも記載されていると思うのでそれは守りましょう!結晶化して使いにくくなってしまったり、香りも落ちてしまうともったいないので。それに結晶化するとめんどくさいんですよね。私は何度もやっちゃいました・・・スプーン届かないし、かたいし。。本当に使いにくくて大変です。
※結晶化したからと言って食べれないわけではないですよ(。・ω・。)b食べれますが、湯煎などで溶かさないといけないので手間がかかるのでめんどくさいです。。。
ちなみに冷凍保存もできるんです。でも–18℃くらいの温度まで!これより冷たくなると凍ってしまいます((((;゚Д゚)))))))多少かためになりますが、すぐに使える状態としての保存は–18℃までなのでお忘れなく〜。
『はちみつ』の効果
*肺・皮膚・腸に潤いをあたえてくれる
はちみつは栄養価が高いので、からだのさまざまな症状にはたらきかけてくれます。代表的なのは、肺に潤いをあたえて空咳の改善を促してくれます。殺菌効果もあるので、のど飴にもよく使われていますよね。
皮膚への潤い効果で乾燥肌の改善も。最近、はちみつのシャンプー・リップクリーム・ハンドクリームなどをよく見かけるようになりましたよね(*´꒳`*)
↑これは、いただいたものなのですが、しっとりはちみつの香りに癒されます♡
はちみつは消化吸収もよく、胃腸のはたらきも高めてくれます。疲れて弱ったからだにも優しいです。
*美肌効果
はちみつには、ビタミン&ミネラルも豊富にふくまれているので腸内の善玉菌を増やすはたらき・体内の水分や塩分が排出される効果があります。
なので、便秘解消&むくみ解消&美肌効果へとつながるのです♡
だから私は、はちみつが大好きなんです╰(*´︶`*)╯♡
*はちみつダイエットとは
とっても簡単なダイエットです(*≧∀≦*)
寝る1時間前に大さじ1杯(62kcal)のはちみつを摂るだけ!
寝ている間に分泌される成長ホルモンがからだのメンテナンスをしてくれるのですが、そのときに使うのが脂肪!そしてメンテナンスをするには、良質な睡眠が必要になるのです(*’▽’*)良質な睡眠のためには適度な糖質が必要なります。どうしてかというと脳のエネルギー不足は、眠りにくくなってしまうからなんです!そこで栄養たっぷりのはちみつの出番がきます\\\\٩( ‘ω’ )و ////寝ている間に脂肪燃焼を促してくれるというありがたいダイエット方法なので、そりゃ〜話題になるはずですよね。
私はまだ試していませんが、体重とお腹まわりがすっきりする人続出なんだとか!!
◉注意点◉
・必ず大さじ1杯で!美味しいのはわかりますが摂りすぎは逆に太ってしまうのでNGですd(^_^o)
・寝る1時間前に!多少の誤差はあるかもしれませんが、出来るだけ時間厳守で。
・そのままペロペロするのが良いと思いますが、そのままだと刺激が強すぎるという方もいると思います。そんなときは、水やお湯に溶いて摂りましょう。水を選ぶときは、常温にしましょう。冷たい水はからだを冷やしてしまうので、常温がおすすめです。
・はちみつは、加工されていないものにしましょう!原材料をみるとわかるのでチェックしてくださいね。
・寝る前はカフェインを摂取しない!
・夕食の炭水化物は控えめに!
・睡眠時間をきちんと確保しましょう!睡眠が大切なことはわかっているとは思うのですが、どれくらい大切かという情報がここにあります⇨「寝不足は万病のもと!睡眠時間は1日8時間が理想らしい。。」「睡眠と日光の関係とは?睡眠不足を改善する方法3選!」もチェックしてみてください♪
書き出してみると意外に注意点多いですね〜ε-(´∀`; )ファイト~
♡ jillのザザッとざっくりレシピ ♡ 一緒に摂ると良いものは?
*はちみつを入れたドリンク
『はちみつレモン』
マグカップにはちみつ&レモン果汁&お湯を入れて混ぜるだけ。
◇生姜を加えればポカポカ効果もプラスされます。朝はからだが冷えているので、温めてあげましょう♡
『はちみつコーヒー』
コーヒーの砂糖をはちみつに変えるだけ。
◇私は毎朝、砂糖からはちみつ入りコーヒーに変えたらおなかのはたらきが良くなりました♡豆乳も入れてたんぱく質もしっかり摂取!
『クコの実はちみつ』
清潔な瓶に軽く熱湯にくぐらせ水気をしっかりと切ったクコの実を入れます。クコの実がひたひたになるくらいのはちみつを入れて漬け込んでおきます。
飲むときはそれをお湯で割ればok。
◇飲むだけじゃなくてヨーグルトのトッピングにもなりますよ。これを作るときの注意は、瓶に入れる前にしっかりと水気を切ること!!一度失敗して、すぐにカビてしまいもったいないことになったので、注意してくださいねd(^_^o)なるべく早く使い切りましょう。
*調味料として
いつもコーヒーに入れたり、ヨーグルトやパンにかけたりしていますが、炒め物・煮物・ドレッシング・ソースなどの料理にも幅広く使用しています。白砂糖はからだを冷やすので栄養たっぷりで食性が平性であるはちみつを取り入れることをおすすめします。
※食性については、「からだを温める食材とからだを冷やす食材を性質ごとにまとめてみた☆」から確認できます(・∀・)参考にしてください♪
ちなみに私はふつうのはちみつやフレーバーはちみつを使っています。毎日使っているのがコストコで売っているはちみつ。フレーバーは、ゆず・ざくろ・ブルーベリーを使用中。
*はちみつココアソース
パンケーキやアイスを食べる時にちょっとアレンジトッピングしたいな〜というときには、はちみつに無糖のココアパウダーを混ぜ混ぜして、ココアソースを作ります。ちょっと馴染ませにくいかもしれませんが、混ぜていると馴染みます。お菓子作りのときに無糖のココアパウダーが少しだけ残ってしまったときがあって、混ぜてみたらいい感じのソースになったのでそれ以来作るようになりました。メイプルシロップでも出来ますよ。ぜひ、お試しください。
私が使っているはちみつたちをご紹介
*コストコで買っているくまさんのはちみつ
くまさんはちみつ情報はこちら⇩
「コストコのハチミツは甘さひかえめで使いやすい!【おすすめ】」
大活躍してくれているはちみつです。
*フレーバーはちみつ
(これは母にいただきました。)
ゆずは2本目使用中です。煮物にもサラダにも使っています。
*マヌカハニー
(ふつうのはちみつとは違って、かためのはちみつです。ニュージーランドに原生するマヌカの木の花の蜜から採取されたものです。)
これは殺菌作用が高いので、外出前に舐めてから出かけています。インフルエンザ予防として取り入れて早3年といったところでしょうか。10+や5+と書かれているのですが、これは抗菌作用の数値で10+の方が強いです。その上に15+も売っていたのですが、試食して10+までが私の食べやすさと思って買いました。5+も買い使い分けて使用しています。
あとがき
今回は、【はちみつ】をテーマにお届けしました。
はちみつは日々の生活に取り入れやすいので、少しづつ変えていくとからだの変化も感じるかもしれません。取り入れやすいところからぜひ参考にしていただければと思います。
以上、jillでした♫