大葉のジェノベーゼ風ソースをパンに混ぜてみた!【レシピ】

2023年2月18日

こんにちは、jillです。

大葉のジェノベーゼソースを使ったパンのレシピをご紹介します。
先日ご紹介した “大葉のジェノベーゼ風ソース” のアレンジレシピです。↓

▶大葉で作るジェノベーゼ風ソース

ほのかに大葉のかおりがして、大葉好きにはたまりません (*´ω`*)

大葉のジェノベーゼパンのレシピ

材料(8個分)

  • 強力粉・・200g
  • ライ麦全粒粉・・30g
    ※ライ麦全粒粉がない場合は、強力粉を230gにすればOK
  • 水・・120ml
  • オリーブオイル・・5g
  • 砂糖・・15g
  • 塩・・1g
    ※ソースの塩分もあるので、塩は少なめにしてます
  • ドライイースト・・3g
  • 卵・・1/2個
  • 大葉のジェノベーゼ風ソース・・大さじ1
    ※お好みで調節してもOK

★このレシピでは、強力粉とライ麦粉を組み合わせていますが、全部強力粉でもOKです。
「ライ麦全粒粉を入れたほうが健康にいいかな~」と思い、ちょっとブレンドしてみただけなので (*^-^*)

●わたしが作るときは、倍の量(16個分)で作って、出来上がったパンを冷凍保存しています。
そうすると、卵も半分(1/2個)でなく1個使うため、残った少量の卵の使い道を考えなくて済みます。

作り方

  1. すべての材料をボウルに入れ、混ぜる
    ※発酵に影響するので、塩とドライイーストは離して入れる
  2. 生地がまとまり、表面がなめらかになるまでこねる
  3. ボウルにラップ、濡れ布巾をかけ40~60分くらい発酵させる(一次発酵)
    ※冬は発酵しにくいので、40℃くらいのお湯を鍋などにいれ、その上に生地の入ったボウルをのせるとよい
  4. 生地を8等分に分け、ガスを抜き、丸めてラップ、濡れ布巾をかけ10分休ませる
  5. 形をつくる ※好きな形でOK
  6. 天板にオーブンシートを敷き、形成したパンをのせラップをかけて15分ほど置く
  7. オーブンを190℃で予熱する
  8. 15分焼いたら完成♪
    ※オーブンによって焼き加減が異なるので、ときどき様子を見ましょう

★手でこねるのが面倒な時は、ホームベーカリーを使うのがおすすめです。
わたしも、こねる作業はホームベーカリーに任せることがほとんどです (;・∀・)
※10年前に購入したシロカのホームベーカリー(SHBー212)を使用しています

食べ切れないとき

わたしは一度で2倍(16個分)焼き、残った分は冷凍しています。

冷凍するときは、1個ずつラップに包み、冷凍用のパン保存袋に入れて冷凍しましょう☆

あとがき

今回は、大葉のジェノベーゼ風ソースを使ったパンをご紹介しました。

わたしがつくったパンは全粒粉入りなので、ちょっとだけハードな仕上がりになりました。
歯ごたえがある食感に仕上げたいときは、全粒粉入りがおすすめ☆

パンをそのまま食べてもいいし、大葉のソースをのせて食べてもおいしいです (*’ω’*)

この情報が、あなたのお役に立てば嬉しいです。

以上、jillでした♫

食べ物

Posted by jill