のどが痛くて飲み込むのがつらい!【おすすめなレシピ②】
こんにちは、jillです。
あなたは、「のどが痛くて唾液を飲み込むことさえツラい!」という経験をしたことがありますか?
わたしは、子どもの頃から何度も経験してきました。
そんなときにおすすめしたいレシピのひとつが『れんこん味噌スープ』なんです。
※『はちみつ大根』も、おすすめです↓
▶のどが痛くて飲み込むのがつらい!【おすすめなレシピ①】
のどが痛いときは「れんこん味噌スープ」がおすすめ!
「のどが痛くて唾液を飲み込むことさえツラい!」というときに、おすすめしたいのは『れんこん味噌スープ』です。
れんこんには、肺を潤し、のどの痛みや咳、痰などの改善に役立つ効能があります。
たまねぎには、肺を元気にして呼吸器系を整え、痰をとり咳を鎮めてくれる効能があるので一緒にいれてます。
腫れて痛みがあるのどを優しく包み込んでくれるので、わたしはいつも救われています。
「れんこん味噌スープ」レシピ
材料
- れんこん・・1節
- たまねぎ・・1個
- だし(煮干しだし・昆布だしなどお好みで)※最悪なくても大丈夫です
- 味噌・・大さじ1
- 水
※のどの炎症具合で飲みやすい味(濃さ)に調節してください
作り方
- れんこんを洗い、皮をむいてすりおろす
- たまねぎを洗い、皮をむいてすりおろす
- 鍋にれんこん・たまねぎ・水をいれ、加熱する
- 軽く沸騰したら、だしを加える
- すこしとろみが出てきたら火を止め、味噌をいれ溶かす
◎れんこん・たまねぎをすりおろすのが大変なときは、フードプロセッサーやミキサーを使いましょう。
食材のつぶつぶが残ることがあるため、なめらかなスープにしたいときは、濾したほうがいいです。
のどが痛くてつらいときには、作れないこともあると思います。
そんなときのために、さきに作って冷凍しておくのも良いですね。
なお、夏の終わり~秋のはじめの時期にのどが痛いときには、梨のすりおろしもおすすめです。↓
この情報があなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫