歯が透けて見えたら要注意!?透ける原因とは・・【予防と対策方法もご紹介】

こんにちは、jillです。

毎日、歯を磨きながら歯をみていたはずなのに・・・先日、歯の先端が透けていることに気がつきましたΣ(‘◉⌓◉’)

最初、かすみ目が原因かなと思っていたのですが、そのあと何度見てもやっぱり透けている・・・。それで、「あ、これ透けちゃってるんだ。どうしよう・・・。」となり、調べたことをお届けしようと思います。

歯が透けて見えたら要注意!?透ける原因とは・・【予防と対策方法もご紹介】

まず、自分の歯を鏡で見てみましょう。もし、見て透けている感じがしたら対策を始めた方がいいかもしれないです。

なぜ歯が透けるのか、原因は何?

歯が透けてしまう原因は、【酸蝕歯(さんしょくし)】によるものなんだとか。

【酸蝕歯】とは、食事から摂取する食品の酸によって歯が溶けてしまうことをいいます。

歯周病・虫歯に次ぐ歯に関する疾患として問題になっているけれど、あまり知られていなく、患者数は年々増加しているそうです( ;´Д`)約4人に1人が酸蝕歯になっているという調査結果も出ているそうです。

【酸蝕歯】による症状

【酸蝕歯】による症状には以下のようなものがあります。

・歯が黄ばんだり、くすんで見た目が悪くなってくる

・歯のエナメル質が溶け弱まり、虫歯になりやすくなる

・噛み合わせが悪くなる

・歯が透けてくる

・歯の表面に小さなくぼみが見られる

・進行すると知覚過敏になる。(冷たいもの・熱いものを食べた際に歯が染みる)

・詰め物・かぶせ物が外れやすくなる

など

【酸蝕歯】の原因になる酸って例えば?

先ほど、食事から摂取する食品の酸によって歯が溶けてしまうと説明を書きましたが、実際にはどんな食品の酸が影響するのかをご紹介します。

人のからだの中で一番硬いのが歯と言われています。そして、歯の表面にはエナメル質があり、このエナメル質が酸にさらされると一時的に柔らかくなり、歯ブラシや舌で触れただけでもダメージを受けてしまいます。

歯のエナメル質が溶けやすいかどうかを判断するためのものが、pH(ペーハー)値。

酸性・中性・アルカリ性って学生の頃習いましたよね。そのpH値です。

今回は、酸性度を示すpHの値が重要なのですが、pHが5.5以下になると歯が溶けやすくなります。

pH7.0→中性です。それよりも数値が大きくなるとアルカリ性。小さくなると酸性です。

pH5.5よりも小さいpHの食品とされているもの

胃液(食品ではないですが)・レモン・梅干・ワイン(白・赤)・お酢・スポーツドリンク・炭酸水・炭酸飲料・ジュース・ドレッシング・ピクルス・柑橘類・ビタミンCサプリメント・ビール・紅茶・トマトケチャップ・ソース・醤油・ヨーグルト・白米・お肉・梅酒・日本酒・コーヒー・ウイスキー・焼酎 など・・

pH5.5よりも大きいpHの食品とされているもの

魚・野菜・海藻類(わかめ・ひじき 他)・こんにゃく・水道水・ミネラルウォーター・牛乳・豆乳・煎茶・緑茶・烏龍茶 など・・

梅干は特殊(pHが小さいのに歯が溶けにくい)

梅干はpHで見ると数値が低いので酸性ですが、実はアルカリ性(歯が溶けにくい)なんです。

私たちのからだの中のpHは7.4の弱アルカリ性です。からだには、酸性のものを食べると弱アルカリ性にするためにカルシウムなどのミネラル成分を出して維持しようとするはたらきがあるのです。

食品のpHを測るときは、食品を燃焼した灰から調べます。(←これ梅干じゃないけど学生時代に授業でやりました。余談ですが。。(*´꒳`*))

梅干の灰からはナトリウムとカリウムが多く含まれていることがわかります。

ナトリウムやカリウムはミネラルなので、先ほど書きましたが、弱アルカリ性にするためにも使われます。

ということは、梅干はpHは低いのですが、実際はアルカリ性に所属するのです。

なんだか不思議ですよね。酸っぱいイメージがあるので酸性(歯が溶けやすい)と思いがちですが実際は違うという。

ちょっとした余談でした(๑>◡<๑)

酸蝕歯を予防するには

・半年に1回歯科検診を受けましょう。

・食事から酸性の食品を避ける必要はありません。アルカリ性の食品と組み合わせたり、食べ方を見直してみればokです。ちなみに食品の中で一番pHが大きいアルカリ性食品はこんにゃくです。

・酸性度の高い食品を口にしたら水でうがいしましょう。

・酸性度の高い飲み物を飲むときは、ストローを使うことで歯への接触を少なくしたりと工夫しましょう。なるべく、口の中に溜めないように。

・歯の質を強化するフッ素配合の歯磨き粉を使用しましょう。そして、歯ブラシは柔らかめのブラシを選んでください。

・ミネラル補給できるガムを噛みましょう。噛むことで唾液が増え、口の中の環境を自然なpHバランスに戻すことができるので取り入れてみましょう。

今はキレイな健康な歯でも、酸蝕歯になる危険性は十分にあります。しっかり予防をしましょう(・∀・)b

酸蝕歯になってしまったら

・セルフケアとしては歯質を強化するフッ素などの成分が含まれている歯磨き粉を使いましょう。高濃度フッ素配合の歯磨き粉が市販されています。

・歯科医では、薬剤を歯に塗ってバリアを守る治療や状況によっては、詰め物やかぶせ物をする処置が行われるそうです。

★エナメル質は一度失ってしまうと元には戻せません。口全体の健康に影響するかもしれないので、目でみて分からない状態で気になる人は歯科医による診断が一番だと思います。

私が実際に使っている歯磨き粉と新たに買った歯磨き粉をご紹介

【クリニカ アドバンテージ】(クールミント)

LIONから発売されている、フッ素が1450ppm(高濃度)が配合されている歯磨き粉です。

購入場所によって値段は変わりますが、ネットで購入した方がお得に購入できることもあるので比較するといいですよ。私いろいろと比較した結果、ネットで2個まとめ買いの方が安かったので利用しています。

『クリニカの3つのポイント』

①フッ素がとどまる高密着フッ素処方

②酵素が歯垢を分解・除去

③原因菌を殺菌、虫歯・口臭を防ぐ

【シュミテクト PROエナメル マルチケアEX】(クリアミント)

アース製薬から販売されている、フッ素が1450ppm(高濃度)が配合されている歯磨き粉です。

こちらも購入場所によって値段は変わりますが、ネットで購入した方がお得に購入できることもあるので比較するといいですよ。私は、ネットの方がお得に購入できるのに店舗で購入してしまい後悔しました〜。購入前にチェックした方がいいですよ( ;´Д`)ゼッタイニ!

『PROエナメルの5つのポイント』

①フッ素が、弱くなったエナメル質を強く硬くし、虫歯を予防

②「酸」による歯のダメージに着目した処方

③イオンバリアが、知覚過敏でシミるのを防ぐ

④お口を爽快でキレイな状態に保つ

⑤ブライトパール処方で歯本来の白さを保つ

◉ちなみに私が新たに購入したのがシュミテクトです。私は、酸蝕歯の影響を受けているのでこれに変えました。

目に見えたり感じたりしていない症状の家族は、予防として高濃度フッ素配合のクリニカを使用しています。

シュミテクトの方が価格が少し高いので、家族の歯の状態によって使い分けるるのがいいかもしれないですね。

あとがき

今回は、【酸蝕歯】についてお届けしました。

私は酸っぱいものが子供の頃から大好きで今も変わらないので、歯への影響が大きかったんですね( ;´Д`)酸の強いものを口にしたら口をゆすぐことを追加で取り入れました。

あなたの歯は大丈夫でしたか?

影響を受けている人も受けていない人もセルフケアや歯科医の検診などこれからの対策をしっかりしていきましょう。

昔は大人になってからなるというものだったそうですが、最近では子どもでも酸蝕歯になっている子もいるそうです。

いつまでも健康な歯を保つために家族の歯もチェックしてみてはいかがでしょうか?

以上、jillでした♫