のどが痛くて飲み込むのがつらい!【おすすめなレシピ①】
こんにちは、jillです。
あなたは、「のどが痛くて唾液を飲み込むことさえツラい!」という経験をしたことがありますか?
わたしは、子どもの頃から何度も経験してきました。
そんなときにおすすめしたいレシピのひとつが『はちみつ大根』なんです。
※『れんこん味噌スープ』も、おすすめです↓
▶のどが痛くて飲み込むのがつらい!【おすすめなレシピ②】
のどが痛いときは「はちみつ大根」がおすすめ!
「のどが痛くて唾液を飲み込むことさえツラい!」というときに、おすすめしたいのは『はちみつ大根』です。
腫れて痛みがあるのどを優しく包み込んでくれるので、わたしはいつも救われています。
「はちみつ大根」レシピ
材料
- 大根・・1/3本
- はちみつ・・適量
- 蓋つき容器(ジップロックや清潔な容器にラップでもOK)
★大根は、部位によって甘さや水分量が違います。参考までに…↓
- 葉の付いている上の方・・甘さが強く、水分多め
- 真ん中・・甘さと辛さのバランスが良く、柔らかい
- 下の方・・辛さが強く、水分少なめ
ちなみに、『はちみつ大根』を作るときは、刺激が少ない大根の上部がおすすめです。
作り方
- 大根を洗い、小さくサイコロ状に切る
- 大根の水気をふき取り、容器に入れる
- ②に、大根が浸るまでたっぷりはちみつを入れる
- 一晩(およそ8時間)置いて完成
一晩置く※とシロップができます。
シロップは、好みの量のお湯で割って飲みましょう♪
※一晩置くのが基本ですが、のどが痛くて待てないときもありますよね?
そんなときは、3時間くらいつけたシロップでお湯割りするのもありです。
わたしも待てないときは、飲んじゃうことがあります!(3時間でも大根のエキスは出てます)
時間の経過とともに、大根のエキス(水分)がでてきます
◆2時間経過…すこし水分がでてきました
◆6時間経過…大根が小さくなり、だいぶ水分がでてきました
◆20時間経過…大根がさらに小さくなり、たっぷりと水分がでました
漬け込んだ後の大根の使い方は、
- おかゆやお味噌汁に入れる
- ミキサーにかけてドレッシングにする
など、何にでも使えます。
もちろん、そのまま食べることもできます。
あまり日持ちしないので、なるべく早めに飲み切りましょう♪
この情報があなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫