冷めてもおいしい【5分】でつくる生姜ごはん!
こんにちは、jillです。
あなたは生姜が好きですか?私は大好きなので1年中取り入れています。
今回は冷めてもおいしい生姜ごはんのレシピを書いていきます。
冷めてもおいしい【5分】でつくる生姜ごはん!
この記事を読むとわかること
- 生姜ごはんの作り方【♡jillのザザッとざっくりレシピ♡】
- 生姜の栄養と効果
- 生姜の選び方と保存方法
♡ jillのザザッとざっくりレシピ【生姜ごはん】♡
《材料》
- 冷やごはん
- 生姜(チューブでも可)
- 和風顆粒だし
- 塩
- 日本酒(あればでok)
- ごま(お好みで)
《作り方》
①冷やごはんを耐熱のお皿に入れます。
②生姜を千切りもしくはみじん切りにして、①の上に散らします。
★チューブでも可ですが、生姜を切って使った方が風味がしっかりしていて美味しいです♪
★生姜の辛みが苦手な方は、生姜の量を少なめに・千切りの場合は細めの千切りにするのがいいかもしれないです(*´꒳`*)
③②の上に和風顆粒だしを散らします。
④さらに塩を散らします。塩はかけ過ぎてしまうと後で調節が難しいので、ここでは少しだけにしておきます。
⑤日本酒を少しかけ、ふんわりとラップをします。
⑥電子レンジ600wで3分加熱します。
★ごはんの量によって加熱時間は変わりますので、様子を見てください。
⑦ごはんが温まったら、取り出し混ぜ混ぜすれば完成です。
★混ぜたものを食べて、味が薄ければ塩を加えて調節してください(。・ω・。)b
◉生姜の効いたごはんを食べたく、この方法で作ったら美味しくできました。冷めても美味しくお弁当にもおすすめです。
職場にお弁当を持って行く機会があったときにこれを持って行ったら、他の先輩栄養士さんたちに大好評でした(╹◡╹)♡
【生姜の栄養と効果】
《栄養》
カリウム・カルシウム・シトロネラール・シネオール・ショウガオール・ジンゲロン
※シトロネラール・シネオール(香り成分)・・発汗・保湿・消炎作用あり。
※ショウガオール・ジンゲロン(辛味成分)・・胃液の分泌促進をして消化吸収を高める。強い殺菌作用も。
《効果》
生姜は、薬効が高いので昔から常備薬として使われています。
からだを温める性質があるので、血行促進による冷え性改善・お腹や胃を温め元気になります。風邪のひきはじめにも効果的です。
そのほかには、甲殻類(かに・えび)・魚介類などの中毒予防・解毒作用もあります。
高血圧・心筋梗塞・脳梗塞・動脈硬化予防にも。
★生姜は皮の近くに有効な成分が多いので、できれば皮付きのまま(もしくはスプーンで皮を薄く削いで)使いましょう♪
【生姜の選び方と保存方法】
《選び方》
- 切り口が乾燥していないもの(カビもないかチェック!)
- 皮がきれいなもの(皮も使いたいので)
- ふっくら形がよく、かたいもの
《保存方法》
冷蔵保存(保存期間約1ヶ月)
乾燥に弱いので、水に浸して保存しましょう。きれいに洗った生姜を清潔な容器に入れて水を入れます。(生姜が水にかぶるくらい)
※こまめに水を取り替えることをお忘れなく。
冷凍保存(保存期間約1ヶ月)
あらかじめお好みの形に切るまたはすりおろして、小分けにして冷凍もできます。そのときは、小分けにしてラップで包み、冷凍保存用のビニール袋にまとめて冷凍しておくといいですよ。
あとがき
今回は、私のお気に入り【生姜ごはん】をご紹介しました。
食中毒予防として、冷え性対策として、夏バテ予防として、1年中取り入れやすいレシピだと思うので、ぜひお試しください♪
この情報があなたのお役に立ちますように・・♡
以上、jillでした♫