女性にはなぜ冷え性が多いの?【症状と対策】
こんにちは、jillです。
あなたは冷えによってどのような症状が起こるかを知っていますか?
私自身は昔から寒がりの冷え性ですが、最近の夏は暑く感じたり寒く感じたりとからだの状態がコロコロと変化してそれに対応しているだけで疲れてしまいます( ;´Д`)
そこで、今回は冷えによって起こる症状と対策について書きていきます。
この記事を読んで分かること
- 冷えによって起こる症状
- なぜ女性のからだが冷えやすいのか
- 冷え対策の方法
女性にはなぜ冷え性が多いの?【症状と対策】
冷えは季節問わず起こる問題です。そして、性別・年齢関係なく起こります。
冷えによって起こる症状
症状として
- 肩がこる
- 代謝が悪くなり、むくむ
- 疲れが取れにくい
- 寝つきが悪い、寝ても目が覚めやすい
- ダイエットがうまくいかない
- 免疫力が低下して、風邪をひきやすくなる
- 生理痛や生理不順になる
- 肌荒れ
- 胃腸不調・食欲不振
- 便秘や下痢
- 頭痛
- 古傷が痛む
など
なぜ女性のからだが冷えやすいのか
男性の冷え性も多いのですが女性の比率が高いのは、からだの構造に理由があります。
女性は下腹部に子宮や卵巣などがあり構造が複雑なので血が滞りやすくなって冷えてしまい、男性よりも比率が高くなってしまいます。
そして体温の3割は筋肉から生み出されているので、筋肉量の少ない女性はさらに冷えやすくなります。
冷え対策の方法
夏の対応
- エアコンは27~28℃設定しましょう
- 冷たいものばかり口にしないようにしましょう
- シャワーだけで済まさず湯船につかりましょう
- からだに溜まった熱を取り除いてくれる食品・食事をとりましょう
冬の対応
- 湯船につかりましょう
- からだを温める食品・食事をとりましょう
- 足もとの冷え対策をしっかりしましょう
季節問わずの対応
- お腹・腰まわりを冷やさないようにしましょう
- 首、手首、足首を冷やさないようにしましょう
- 水分はなるべく常温でとりましょう
あとがき
急激な温度変化への対応は疲れるだけではなく、ストレスにもなります。
自分の快適な温度を見つけ不快に感じることを減らす心がけも大切です。
女性は年齢を重ねるごとにホルモンの関係で色々な症状がからだに出てきます。
なので、私自身も季節関係なく白湯を飲んだり、はらまきや膝掛けを使ったり、色々と試しています。
一人暮らしではないので、常に快適に過ごすということが難しいこともありますが自分のからだと向き合ういい機会と思って、可愛いもの・お気に入りの香りなどを取り入れたりと楽しみながら過ごすようにしています(*´꒳`*)
今後、私の快適に過ごすアイテムなどをご紹介していこうと思っています。
また読んでくださると嬉しいです(╹◡╹)
以上、jillでした♫