食物繊維を摂るならおからパウダー!?【使い方・メリット・デメリット】
こんにちは、jillです。
あなたはおからパウダーを使ったことがありますか?
私は色々な種類のおからパウダーを試しながら、日々の料理に取り入れています(*´꒳`*)
今回はおからパウダーの栄養や使い方をご紹介します。
この記事を読むことでわかること
- おからパウダーの栄養と効果
- おからパウダーの使い方
- おからパウダーのメリット
- おからパウダーのデメリット&注意点
食物繊維を摂るならおからパウダー!【使い方・メリット・デメリット】
おからパウダーの栄養と効果
おからはお豆腐や豆乳を作るときに出る大豆のしぼりかすです。それを乾燥させたものがおからパウダーになります。
食物繊維が豊富に含まれているので、糖質の吸収を抑え満腹感も得られダイエットに取り入れる人も多いです。また、腸内の環境改善効果もあるので便秘で悩んでいる人にも人気になっています。(※効果には個人差があると思いますが・・)
おからの食物繊維は、水に溶けやすい水溶性食物繊維よりも水に溶けにくい不溶性食物繊維の割合が高いです。
なので、食べるときには注意する点もあります。(※デメリット&注意点に書きました。)
おからパウダーの使い方
おからパウダーは手軽に取り入れられる商品ですが、どれを選ぶかが重要になります!それによっては、スタートまもなくおからパウダー離れをしてしまう人もいるかもしれません。
私自身は初めて買ったときにパウダーの状態によっての使い分けを知らず苦戦しました・・・( ;´Д`)料理の種類などによって使い分けるのがおすすめです。ちなみに私が最初に買ったおからパウダーは粗めだったのですが、それをコーヒーに入れて喉にひっかかり咳込むという悲惨なデビューでした〜(●´ω`●)
粗め粒子のおからパウダー
粗めのパウダーは存在感があり食べごたえもあるって感じです(๑>◡<๑)このタイプは、お好み焼き・クッキーなどに使うのがいいですよ。
細かい粒子のおからパウダー
細かいパウダーはコーヒーやヨーグルトに入れたりと何にでも使いやすいです。細かくても満腹感はあります(╹◡╹)
おからパウダーを初めて使う人におすすめ料理は・・
- たまごと一緒に使う(オムレツ・卵焼きなど)
- お菓子に混ぜて使う(クッキー・蒸しパン・ケーキなど)
★初めて使う人は、お菓子作りに使ったり、色々と混ぜ込むような料理などから使い始めた方が慣れやすいと思います。私はオムレツによく入れます。朝から食物繊維とたんぱく質をたっぷり摂りたいので卵と組み合わせています(。・ω・。)b
おからパウダーに慣れてきたら・・
- 何にでも入れてみる(麻婆豆腐・コロッケなど)
- 飲み物に入れてみる(コーヒー・ココア温かいものなど)
- ヨーグルトに混ぜてみる
★慣れてくるとなんでもありですね。最初から抵抗のない人は慣らし不要で色々と入れて試してみましょう♪
コーヒーに入れると多少粉感がありますが、プロテインを飲んでいる人ならあまり気にならないと思います。
なんでもそうですが、効果を期待してたくさん入れすぎると後悔する結果になるので注意ですd(^_^o)
おからパウダーのメリット
- 食物繊維を摂れる
- 満腹感を得られるので間食防止に
- 日持ちするので焦って使わなくて良い
- 糖質オフできる
- パウダーなので混ぜやすく使いやすい
- 女性に嬉しい大豆イソフラボンが摂れる
おからパウダーのデメリット&注意する点
- 不溶性食物繊維がメインなので、水分をしっかりとりましょう!
- 効果を期待し摂りすぎると腸の動きが悪くなり、便秘になることも!
- 何にでも混ぜられますが、汁気の多い料理に混ぜると塩分の摂りすぎになる可能性がある(ラーメンなど)
- 早食いの人は注意!逆に太るかも
- 少しでも舌触りが気になる人は苦手かも
- お腹がゆるくなりやすい人は注意(少しずつ試す方がいいかも)
- 胃の弱い人は注意(少しずつ試す方がいいかも)
- 大豆アレルギーの人は✖︎
- 妊婦さん、持病のある人、治療薬を服用している方はお医者さんに相談を
★書き出してみると、デメリット&注意する点の方が多くちょっとマイナスイメージになりがちですが、取り入れ方を間違わなければメリットの方が大きいのかなと個人的には思います。
効果の有無に関係なく『水分をしっかりとり、早食いをしないこと!』これは大きなポイントになると思いますので覚えておきましょう(*’▽’*)
あとがき
今回はおからパウダーの栄養・使い方・メリット&デメリットについて書きました。
次回は、使いやすいおすすめのおからパウダーをご紹介します(╹◡╹)
レシピも一緒にお届けしようと思いますので、参考にしていただければと思います。
以上、jillでした♫