かんたんパクチーレシピ!【ごはんにまぜるだけ】
こんにちは、jillです。
あなたはパクチーが好きですか?
パクチーの好き嫌いは、かなり分かれますよね。。。
私も2年前までは、食べられませんでしたがあることをきっかけに食べられるようになりました。
今回は、私が実際に作っている「パクチー」を使ったおすすめレシピをご紹介します。
この記事を読むとわかること
- パクチーの基本情報
- おすすめレシピ「パクチーライス」
パクチーについて
パクチーは、シャンツァイ・コリアンダー・香菜…など、国や料理によっていろいろな呼び方があるハーブです。
特徴は、独特な香り。古くからタイやベトナムなどでは、さまざまな料理に使用されています。
通年流通していますが、本来の旬は3月〜6月です。
敬遠されがちなパクチーですが、実は栄養満点。
パクチーに含まれる栄養素は…
- カルシウム
- 鉄分
- ビタミンA
- ビタミンB1・B2
- ビタミンC
などがあります。
パクチーの効果には…
- 消化促進
- 食欲増進
- 発汗作用
- アンチエイジング
などがあります。
パクチーの香り
パクチーの特徴である独特な香りは、「リナロール」「グラニオール」という成分です。
この香りには、気を巡らせからだをあたためてくれる効果があります。
食べ過ぎによるおなかのハリ解消や便秘解消などにも効果があり、加齢臭予防効果もあるんだとか…(*´ω`*)
パクチーの保存方法
パクチーは、冷蔵保存で2週間ほど。冷凍保存で1ヶ月ほど保存がききます。
冷蔵保存する場合は、濡らしたペーパーで茎を包みます。
冷凍保存する場合は、使いやすいサイズに切ってから冷凍するのがおすすめです。
パクチーの選び方
パクチーを選ぶときは、葉の色が鮮やかでハリがあるもの、香りの強いものを選びましょう。
黄色い葉は、鮮度が落ちているので避けた方が良いです。
♡ jillのおすすめレシピ ♡
【パクチーライス】
パクチーライスのつくりかた
- パクチーを洗い、刻みます ※トッピング用のパクチーを少し取っておきます
- ごはん(写真は白米・きびのブレンドですが、お好みのごはんでOK)に刻んだパクチー・塩・ブラックペッパー・梅こんぶ茶・ごま油・ごまを加えて混ぜ合わせれば完成♪
★おうちに梅こんぶ茶が余っていたので混ぜてみました。
とても食べやすいので、たくさん食べられます(๑>◡<๑)
おにぎりにもおすすめです♡
コチュジャンなどを加えて、辛めのアレンジも良いですね。
あとがき
今回ご紹介したレシピは、加熱不要で簡単に作れるだけではなく食欲のない時にもさっぱりと食べられるのでおすすめです。
この情報が、あなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫