「くりかえし使えるオーブンシート」のメリット・デメリット
こんにちは、jillです。
あなたは、オーブンをつかって料理することはありますか?
私は、肉を焼いたり、パンやピザを焼いたり、あとはお菓子をつくるときにオーブンをよく使います。
そして、オーブンをつかうときは、必ずと言っていいほど、オーブンシート(クッキングシート)をつかいます。
今までは、使い捨てのオーブンシートをつかっていましたが、オーブンをつかう回数が多いと結構コストがかかるんですよね…(>_<)
そこで、以前から気になっていた「くりかえし使えるオーブンシート」を買ってみました。
今回は、「くりかえし使えるオーブンシート」を実際に使ってわかったメリット・デメリットをご紹介します。
※この記事は、およそ2分で読めます
くりかえし使えるオーブンシートとは
くりかえして使えるオーブンシートは、商品名のとおり「繰り返してつかえるシート」です。
使用するときは、使い捨てのシートと同じように天板のうえに敷き、食材をのせて料理します。
わたしが、実際に買ったオーブンシートは、”[cotta]のくりかえし使えるオーブンシート”です。
オーブンシートなので、基本的にはオーブンのときにつかいますが、このシートは電子レンジにもつかえます。
※耐熱温度は260℃
サイズは、25㎝×30㎝で2枚入りで、日本製です。
使い捨てシートとのちがい
使い捨てのシートだと、触れると「紙!」って感じがしますが、くりかえし使えるシートはガラス繊維とフッ素樹脂でできているので、ものすごく薄いランチョンマットみたいな感じです。
(表現がへたくそで伝わりにくいかもしれませんが、率直な感想です(;・∀・))
つかった後のお手入れは、水か中性洗剤で洗って乾かすだけ!
表面がつるつるしているので、汚れが付きにくくてサッと洗い流せちゃいます!!
▼オーブンで使用し、こびりついちゃった卵も…
▼さらっと洗うだけで汚れが落ちちゃいます♪
くりかえし使えるオーブンシートのメリット・デメリット
メリット
- くりかえし使えて、環境とお財布にやさしい
- すぐに汚れが落ちるし、すぐに乾く
デメリット
- 耐熱温度が260℃
※たいていの料理では260℃でOKだと思いますが、350℃でピザを焼けるオーブンなどもあるので設定の温度によっては注意が必要です - ケーキなど型にいれては、つかいにくいので基本敷く
※大きめのシートを買い、あらかじめ型に合わせてカットしておけば、専用のくりかえしシートとしてつかえます
あとがき
くりかえし使えるシートを買うにあたって、いろいろなメーカーの情報を集めて検討し「cotta」を選びましたが、とても使いやすくて、買ってよかったと思っています。
わたしが思うに、cotta以外の(くりかえし使えるタイプの)オーブンシートは、家庭用のサイズではないような気がしました。
メーカーによってサイズが結構違い、我が家のオーブンの付属の天板を測っておさまるものを選ぶと、おのずとcottaになったんです。
ちなみに、型に入れて使いたいときは、大きめのシート(30cm×1mのcotta)を買い、専用のシートとして型のサイズにカットすることをおすすめします。
実際のところ、わたしはカットして使っていないのですが、カットしないとうまく合わせるのが難しいかもしれません。
わたしの場合、今はまだ丸型のときは使い捨てシートを使っています。
この情報があなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫