無性に食べたくなる!生姜焼きレシピ
こんにちは、jillです。
あなたは、生姜焼きが無性に食べたくなることはありませんか?
わたしは生姜焼きが食べたくなったとき、お気に入りのレシピどおりに作ってガッツリ食べます (*’ω’*)
今回は、『無性に食べたくなる生姜焼きのレシピ』をご紹介します。
「生姜焼き」のレシピ
材料(2人分)
- 豚ロース薄切り(お好みの厚さで) 4枚
※枚数は目安です - 油 必要そうであれば
たれ
- すりおろし生姜 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 醤油 大さじ1
- 味噌 大さじ1
- きびとう 大さじ1
※砂糖や黒糖などでもOKです - すりごま 大さじ1
添え野菜
- たまねぎ 1個
- 油 適量
◉たれは、あらかじめ混ぜ合わせておきましょう♪
◉添え野菜は、きゃべつ・トマトなどもおすすめです。
わたしは、たれとのなじみの良さ・血行促進効果でからだが温まるので、たまねぎを添え野菜として選んでいます (*’ω’*)
◉調味料のきびとうは、お家で使っている砂糖などでOKです。
わたしは、きびとう・黒糖・はちみつなど気分や体調に合わせて変えていますが、基本はきびとうを使っています♪
◉すりごまは、白でも黒でもお好みでOKです★
なお、白ごまと黒ごまの効能効果は、それぞれこんな感じです。↓
【白ごま】
大腸のはたらきを良くしてくれるので、便秘解消につながります。
そして、便秘解消されることで肌の調子が良くなるので美肌にもつながります。
皮膚を潤してくれる効果もあり、肌の乾燥防止にも良いといわれています。
【黒ごま】
白髪予防、しわ、足腰の冷えや腰痛などの老化防止に効果的といわれています。
寒い季節は、体内の冷えにより臓器の機能も弱くなりやすいので、体内の冷え防止として取り入れたいですね。
味や風味の感じかたは、すりごま・いりごまの違いでも変わってきます。
ちなみに、”すりごま” は “いりごま” より消化されやすいです。
作り方
- たまねぎを薄切りにする
- フライパンで油を熱し、①を炒めお皿に盛りつける
- ②のフライパンで豚肉を焼く
※油が必要そうであれば、追加して熱してからお肉を焼いてください - ③に火が通ったら、(あらかじめ混ぜておいた)たれを入れて、からめながら焼く
- ④を②のお皿に盛り付ける
◉どんぶりにご飯を盛り付け、その上にたまねぎ、豚肉の順でのせ、最後に残ったたれをかけて食べるのもおすすめです♪
◉添え野菜の “たまねぎ” は、お肉の下に敷くほうが、たまねぎの甘みとたれが良い感じに馴染んでくれます☆
あとがき
以前は、醤油・砂糖・みりん・酒・すりおろし生姜で生姜焼きを作っていたのですが、(たれがお肉にあまり絡まず)あっさりしすぎな味にもの足りなさを感じて色々と試してきました。
試行錯誤の末に、”味噌” と “すりごま” を入れてみたら、たれ絡みのよい生姜焼きになったんです (*´ω`*)
たれ絡みのよい、この生姜焼きは、ときおり無性に食べたくなっちゃいますね ( *´艸`)
この情報が、あなたのお役に立てば嬉しいです。
以上、jillでした♫